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6月1日のお買い物(雑誌) [読書]

CHUMS (エイ出版社)

最近流行のフロク付きのムックというヤツらしい。
で、フロクはパープルのトートバッグ。

MADE IN CANADA時代のハリケーントップを愛用する当方としてはほうっておけない。
楽天ブックスで頼んだがコメントで”心配”というのがあった。

これは、例のガンバライドファンブックでもあったのだが予約を受けておきながら突然キャンセル食らわすということへの懸念だろう。
実際にはガンバライドファンブックも003以降は書店でも普通に在庫があるし、仮にドタキャン食っても手に入るとは思うが。



と、実はトートバッグには、通常版のパープル以外にピンクという限定版もあるらしい。
上手いねぇ、商売が。





5月30日の書籍購入 [読書]

徳川家康 (山岡荘八) 12,13,14
伊達政宗 (同)      1,2

前者は、現在通読中。
後者は、期限切れ間近の楽天ポイントで購入。

20年以上前、実家の蔵書で読んで以来だが色あせない。


徳川家康(12) (山岡荘八歴史文庫 (34))

徳川家康(12) (山岡荘八歴史文庫 (34))

  • 作者: 山岡 荘八
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1988/01/05
  • メディア: 文庫



伊達政宗 (1) 朝明けの巻 (山岡荘八歴史文庫 51)

伊達政宗 (1) 朝明けの巻 (山岡荘八歴史文庫 51)

  • 作者: 山岡 荘八
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 1986/08/28
  • メディア: 文庫



5月31日の書籍購入 [読書]

別冊岳人 「夏山」 (中日新聞)

7月に乗鞍岳にいき、9月に唐松岳に行く予定。
夏山2011 2011年 07月号 [雑誌]

夏山2011 2011年 07月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 中日新聞社・東京
  • 発売日: 2011/05/30
  • メディア: 雑誌



6月1日の書籍購入 [読書]

・夏山JOY(山と渓谷社)
・空飛ぶ山岳救助隊(同上)

入梅のわりには肌寒いがもうすぐ夏山シーズン到来。

人々が山に入れば救助を必要とする人が出ることもある。

そんな連想ゲームで。



夏山JOY 2011年 07月号 [雑誌]

夏山JOY 2011年 07月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 山と渓谷社
  • 発売日: 2011/06/02
  • メディア: 雑誌



FREE & EASY [読書]

昔に比べれば全然雑誌も読まなくなったが・・・・
「30代後半で完全にオッサンであってその事実は認めないわけでは無いが、まだ色々なモノ(女性とか、ファッションとか)に関心が失せるほど枯れちゃいない」という人向けの雑誌かなと。
Young men and Young At Heart!

Free & Easy (フリーアンドイージー) 2007年 11月号 [雑誌]


「暗い暦」澤地久枝 著 [読書]

太平洋戦争というと、非常に粗っぽく大づかみにいうと、旧日本陸軍強硬派がムリヤリという印象が一般的だと思うけど、どうもそう単純ではないらしい。
という前段とは直接関係無いかもしれないが、この本はかの東京裁判にて陸軍中将で唯一、また最年少で絞首刑を執行された武藤章中将の話。
その昔城山三郎さんの「落日燃ゆ」を読んで以来割と固定観念的に文官は情も家族もある被害者で武官は情も何もない加害者という、ステロタイプな見方が自分の中で出来ていたのだが、この本を読むと武官だって情もある、勿論家族もあるという当たり前のことに気づく。
そして「責任はあるだろうけど一番あるとはいえない人」が罪を問われているということも。
現在は絶版らしいがAmazonで探すと中古本を売っているようです。

暗い暦

暗い暦

  • 作者: 澤地 久枝
  • 出版社/メーカー: 文芸春秋
  • 発売日: 1982/01
  • メディア: 文庫


たまには寝ないで読書します。 [読書]

自宅最寄り駅まで、新宿発某私鉄の準急に乗り、座りっぱなしで帰ってきたのだが珍しく眠らないで最初っから最後まで本を読む。
今日読んだのはコレ↓
いわゆる法曹界のセンセイ方がどういう風に思っておられるか知らんが、わたしは『全然同意』(旧陸軍的)であります。

霞っ子クラブ 娘たちの裁判傍聴記

霞っ子クラブ 娘たちの裁判傍聴記

  • 作者: 長谷川 雫, 加賀美 はる子, 高橋 ユキ, 多岐川 美伎
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2006/08/17
  • メディア: 単行本


途中まで読んでいると、偉そうですが彼女たちの文章力がどんどん上がってきてどんどん面白くなってきます。
ちなみにわたしは彼女たちがおいしいという食堂のある、農水省にはちょくちょく行きます。仕事で。
でもわたしが行くと時間帯が悪いせいで混んでるからめったにあそこで食事をすることはないです。


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